Deer Friends



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宮川俊二 Shunji Miyagawa & 島田紳助 Shinsuke Shimada
キャスターの宮川俊二さんが、島田紳助さんのワイン造りのお手伝いをされました。



       
         

2006 Dear Friends Pinot Noir Amber Ridge Vineyard

       


ワイン好きで知られる島田紳助さんからの注文でした。紳助さんは大阪に寿司はせ川、京風鉄板はせ川、しゃぶしゃぶチョモランマ、東京の西麻布にも寿司はせ川と、たくさんの店を持っていらっしゃいます。いつも店では赤ワインを飲んでいらっしゃいますので、それならご自分のワインを造ってみてはいかがですか、と勧めてみました。
紳助さんはすぐに「造りましょう。でも、ややこしいワインじゃなく、とにかく美味しいものにしてください」と言われました。

 


このワイン、自分のものでしたら、私が責任をとれば済みます。でも紳助さんのものです。ちゃんとできているか、不安はありました。そこで、休みを利用してサンフランシスコのクラッシュパッド社を訪ねてみました。でも、社長のマイケル・ブリルさんをはじめ、スタッフの皆さんに醸造所を案内していただき安心しました。皆さん、プロフェッショナルです。私も選果作業を手伝ったり、ワイン造りに参加させていただきました。



デザインは写真を使うこと。ワイン名はDear Friends。紳助さんからは、友情をボトルで表現したいということでした。私がクラッシュパッドを訪ねた時、ちょうどデザインを決める作業に入っていましたので、デザイナーのジェニー・ドールさんと一緒に写真のトリミング、字体を考えました。色々なデザインを組み合わせ、それがピタッとはまった時は感動しました。とても洒落たデザインで、紳助さんも喜んでくださいました。

 


できたワインはお店で出されるのかと思いましたが、その間もなく、無くなりました。まだ、1年は熟成させてほしかったのですが、若いうちからカリフォルニアのピノ・ノワールらしい、妖艶な香りで、皆さん美味しい、美味しいと飲んでしまわれました。1ケースだけは来年まで保管してもらっています。今年は1樽分、ギャップス・クラウンのピノ・ノワールができます。昨年のアンバーリッジとどんな違いが出るのでしょうか、楽しみです。今年は紳助さんのお店に行けば飲ませてもらえるくらいの量はできそうです。皆さんも楽しみにしてください。